アゼルバイジャン・バクー — 2025年10月23日
異なる道場の修練者たちが一堂に会し、合同稽古、経験交流、そして友情の強化を目的とした アゼルバイジャン合気道クラブ共和国友好セミナー が開催されます。

セミナーは、合気道三段のエミル・ママドフ 師によって指導されます。プログラムには、合気道の基本原則（バランス、呼吸、相手との調和）に焦点を当て、昇級・昇段審査に向けた技の実演、さらに武器（稽古用短刀）を用いた稽古が含まれています。

また、本イベントでは 『合気道：内なる力への道』 の出版記念プレゼンテーションが行われます。本書は合気道の原則を日常生活に活かす方法を紹介しています。さらに、新世代の指導者育成のための新しいメソッドや、合気道の原理を取り入れた PTSD（心的外傷後ストレス障害）支援プログラム「ABSI」 も紹介されます。

本セミナーは、すべてのクラブおよび報道関係者に公開されています。

主催: アゼルバイジャン合気会合気道クラブ協会
会場: エミン道場、エミン合気道クラブ、地下鉄ガラ・ガラエフ駅近く、ニザミ地区、バクー市、アゼルバイジャン。
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2025年10月25日、初段・二段の段位審査会が開催されます。審査会はアゼルバイジャン本部道場で行われます。審査委員会のメンバーは、エルヌール・ネメトフ氏（委員長）、エミル・ママドフ氏、ルスラン・ママドフ氏です。受験者は、ジャビド・メフラリエフ氏、チナラ・ゼイナロワ初段、マヒル・ムサエフ二段です。